空き巣が侵入する際のこじ開けや打ち破りなどで窓ガラスの修理を検討する方もいるかと思います。
しかし、こういった防犯ガラスの修理に掛かる費用が気になるという方もいるはずです。
そこで防犯ガラスへの修理に掛かる費用について解説します。
・防犯ガラスとするための費用
窓ガラスを修理する際に、必ず掛かる費用がガラス代と施工費です。
防犯ガラスの費用の相場は約3~5万円程度ですが、防犯ガラスも耐久度、厚みや素材などが様々あり、これもピンキリになります。
当然、破ることが難しくなればなるほど値段も高くなっていきます。
またガラス代や施工費以外にも、古いガラスの処分費用、業者の出張費用などが別途かかる可能性があります。
・防犯ガラスの業者選び
防犯ガラスを修理する場合は、できるだけ自宅に近い業者を選ぶことが重要です。
これは業者の出張費用を抑えることができるためもありますが、交換作業後にもしトラブルが起きた場合でも、すぐに駆けつけてもらいやすくなるメリットがあるからです。
中には出張費込みで実施してくれるところもありますが、できればアフターケアがしっかりとしている業者に依頼することが大切です。
・業者を選ぶポイント
防犯ガラス修理をする際に、現状の窓設備で防犯ガラスへの交換が可能か、修理が容易にできるのかを実際に見て判断しないと、施工費用も出すことができないでしょう。
そのため出張見積りを無料で行っている業者を選び、できるだけ複数の業者から見積りを取り、条件の良い業者に決めるのがおすすめです。
防犯ガラス修理と言っても、ガラス代だけで済むことはまずないでしょう。
ガラスもただ交換するだけで終わる場合もありますし、サッシから設備交換をする場合など、状況によっても費用が変わります。
そのため複数社に問い合わせを行い、自分が納得して依頼ができる業者を選ぶと良いでしょう。