室内ドアと言っても、木製のもの、ガラス製のもの、部分的にガラスのものなど様々です。
どれも破損の恐れはありますが、ガラスが破損すると少し慌ててしまいます。
そうならないよう、事前にしっかりと対応しておきましょう。
どのようなガラスが使用されているのか、近所の業者のチェックも大切です。
・室内ドアガラスのトラブルにはどのようなものがあるのか
室内ドアガラスのトラブルは、主に衝撃による破損が大半です。
それ以外には経年劣化や熱割れなど、空き巣被害が考えられます。
ヒビが入ってしまう場合と割れてしまう場合とがありますが、どちらにしても放置しておくと二次被害の危険があるのでおすすめできません。
ガラスが危険な素材でもあるので、業者に依頼するといいでしょう。
・室内ドアガラスの種類
室内ドアガラスには強化ガラスや防犯ガラス、ペアガラスなどはあまり使用されません。
一般的には、フロートガラスやかすみガラスが使用されています。
お風呂場や全面ガラスの場合には強度の強いものや厚みのあるものが使用されていますが、扉の一部に採用されているものはそこまで強度は期待できません。
・トラブル対策
万が一に備えて、ガラス面にフィルムを貼っておくというのは効果的です。
そうすることで、ちょっとした衝撃や傷の予防にもなります。
万が一の破損の際にも破片の飛散予防になります。
日頃からガラス面が白変していないかなどのチェックを行うということも大切です。
ガラスが割れるということは日常で想定して生活していませんよね。
しかし、いざ割れてしまったときにはどうすればいいのかと不安になってしまいます。
こういう時にこそ落ち着いて行動できるよう、事前に対策を行っておきましょう。
